フコイダンとは

フコイダンとは、昆布、わかめ、モズクなどに含まれるヌルヌルした成分のことで、近年は、がん予防の効果があるのではないかと言われており、あちこちから注目されています。
これら海藻類の中でも、フコダインを持っとく豊富に含んでいるのがモズクです。
モズクは全体がヌルヌルしているので、フコダインの含有量もかなり多くなっています。
フコイダンは水溶性食物繊維に分類される成分で、海藻類に含まれる硫酸化アミノ多糖類の総称です。

 

1913年にフコダインが発見されたのですが、それ以前は分子構造が複雑なフコダインを研究されることはありませんでした。
近年になって研究が進められるようになり、がん予防効果があることが解明されてきました。ただし、現時点でも判明していないことも多いため、未知なる可能性が秘められているのではと思われます。
現在のところ判明していることは、フコイダンには、がん予防、ウイルス感染による細胞の保護、抗炎症作用、細胞決着阻害作用、抗凝結作用などが挙げられます。

 

フコイダンは、複数の単糖類が繋がった構造となっており、その中に、フコース、ガラクトース、キシロース、マンノースという成分が含まれます。
そして、フコイダンは分子量の大きい成分です。
そのため、フコダインをそのまま摂取しても、小腸では吸収されにくいため、低分子のフコダインを摂取することをお勧めします。
フコイダン含有のサプリメントを購入するにあたっては、フコイダンの分子量を確認すると良いのではないでしょうか。